鳶…伝統…誇り…
建設現場での花形として、大きなやりがいを感じています。
しかし近年、建設業は『きつい・汚い・危険』の3Kと言われるようになり、過酷な労働環境が更に敬遠される時代になってきました。その為、日本における建設業界での立ち位置が低いものと評価されてるのではないかと、自問自答するこの頃でもあります。
それでも従業員には、『最大の誇り』をもてと伝えています。
『弁はたっても家は建たず』
建設物は人の手によって建つものであり、色々な知識者によって試行錯誤され、建設の支柱から我々の手によって表現され、はじめて形になります。
その最高峰に君臨するのが、『鳶』です。
鳶は建設現場の安全を含め、現場の全てを担う役目だからこそ、花形と言われる理由の一つだと私くしは考えます。
当社は今でも七分に地下足袋、手甲です。
長い歴史をもつ鳶としての伝統と誇りを胸に、古き良き時代の継承者で私くしはありたい…
本日も上空作業中‼
代表取締役